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2014年8月 4日 (月)

汚れを露にすると

汚れを露にすると

北海道新聞 社説:周永康氏汚職 中国の矛盾があらわに
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/554817.html

習主席は「虎もハエも一網打尽にする」と述べ、高級幹部から一般役人まで地位によらず腐敗を取り締まる方針を宣言している。

昨年、立件した公務員は過去10年間で最多となった。今年6月には江派で軍制服組の元最高幹部が収賄容疑で党籍剥奪となった。

「常務委員経験者は追及しない」との不文律を破って周氏を摘発したことで、習主席は国民からの高い支持を期待しているようだ。

だが最高指導部元メンバーが汚職で摘発されたことで、共産党の威信は地に落ちたといえる。

腐敗に加え、極端な貧富の格差や環境破壊など庶民の不満は限界に近い。対外強硬路線で国民の視線をそらそうとしても社会の矛盾はもはや覆い隠せない。

汚職追放、で虎を叩いて公表すると、2種類の反応があると思う。ひとつはビビって汚職をしなくなるとういうもの、もうひとつは、あいつも(偉い人も)汚職をしてるんだから、自分もろうというもの。もちろん、引用元にあるように、共産党の権威を傷つけるという反応もあるだろう。

  *        *        *

権力は腐敗するという言葉がありますが、これは「権力」というより、「監視されない者」というべきで、汚職追放が上手くいくかどうかは、監視者があるかどうかで決まります。

つまり政府や軍を共産党が監視することで、政府や軍の汚職追放は出来るかもしれないけれど、共産党自身を監視する存在がいないので、共産党が行う汚職はなくならないだろうということです。

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コメント

>権力は腐敗する
間違えてましたよ。ありがとうございます。

投稿: ohsui | 2014年8月 8日 (金) 18時07分

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