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2014年9月 2日 (火)

非難・糾弾してくる相手と仲良く出来るか

非難・糾弾してくる相手と仲良く出来るか

朝鮮日報:関東大震災から91年 民団が朝鮮人虐殺犠牲者を追悼
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/01/2014090103149.html

金秀吉(キム・スギル)民団東京本部団長は追悼の辞で、関東大震災は大きな天災だったと同時に流言により同胞らが無差別虐殺された青天のへきれきのような人災だったと指摘した上で、「日本人の蛮行は人類の歴史の恥辱として永遠に糾弾されるだろう」と述べた。

また、毎年追念式を開いていることについて「日本の非人間的な蛮行を糾弾しなければならないわれわれの使命を自覚し、蛮行の歴史を後世に伝えるためだ」と説明し、犠牲者の冥福を祈った。い

関東大震災のときに、「朝鮮人虐殺」があったかどうか、あったとして原因や責任がどうであるか、私は判断できない。何故なら政治的立場によって意見が異なっている、逆に言えばネットや書籍を読んでも、ついつい「著者の政治的立場がこうだから、こう主張しているのではないか?事実を事実として記録しているのか?」と疑ってしまうから。

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だから、私は、この記事で過去の出来事の責任追及をしたいわけではないし、出来ない。けれど、現在起きている出来事の原因の一つが引用した朝鮮日報の記事に書かれていると言いたい。

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死者の冥福を祈ることに抵抗なんか感じない。追悼式を開催する事を非難なんてしない。けれど、「日本人の蛮行は人類の歴史の恥辱として永遠に糾弾されるだろう」とか「日本の非人間的な蛮行を糾弾しなければならないわれわれの使命を自覚し、蛮行の歴史を後世に伝えるためだ」なんて言う相手と仲良くできるだろうかとは思ってしまう。

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人間は感情の生き物だ。事実がどうあれ、非難してくる・恨んでくる・糾弾してくる相手と仲良くするのは人間には難しい。これが「ヘイトスピーチ」の遠因になっているように私は思う。

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