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2014年9月24日 (水)

国連の権威は低下するか

国連の権威は低下するか

東京新聞:米の「イスラム国」空爆方針 イラク要請、拡大解釈も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014092302000125.html

イラク国内では、米軍がイラク政府の要請を受けて「イスラム国」への空爆を実施したが、シリア政府は空爆に同意していない。当事国の承認がないまま空爆に踏み切る場合は原則、国連安保理決議が採択されるか、自衛権行使の正当性を明確にする必要がある。国連決議案が提出されても、ロシアは拒否権を発動するとみられている。

「イスラム国」を放置しておいて良いか、シリア国内の拠点を叩くことなく殲滅できるかと問えば、そうはいかないわけで、「イスラム国」を殲滅したければ、シリア国内での戦闘はさけられません。問題は攻撃の法的根拠です。当事国や国連の同意がなければ、アメリカや周辺国の自衛権で説明することになるのでしょうか。

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遠く離れたアメリカや直接には国境を接していない国(イスラム教の国)が自衛権であると言うだけで、攻撃が合法になるのなら、大抵の戦争行為は合法にならないでしょうか。

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歴史と法は勝者が作ります。勝てれば問題ないのかもしれませんけれど、ちょっと気になります。

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