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2014年9月26日 (金)

政治宣伝映画?商業映画?

政治宣伝映画?商業映画?

東亜日報:[東京小考] 日韓の修復は「おまつり」から
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014092570948

あれだけリアルな戦闘シーンにこだわるなら、言葉もリアルにしてほしかった。日本側の描き方に説得力が増せば、多くの日本人出演も夢ではあるまい。こういう映画を日韓共同制作で作れないものか。たとえば映画「安重根と伊藤博文」を共同で作るような時代がくるのが、私の究極の願いである。

政治宣伝を目的とした映画なら、いまでも作れるんじゃないですか。日本側スタッフは親韓的な人々にすれば良いわけだし。でも商業ベースで成功する映画にしたいなら、不可能でしょうね。だって接点が無いから面白いお話にならないもの。

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ジョン・F・ケネディを暗殺したオズワルド。オズワルドの物語なら作れるだろう。ケネディの物語はもちろん作れる。では、この二人を共に語る物語は作れるだろうか。あるいは坂本龍馬と坂本龍馬を暗殺した人間の物語とか。大久保利通と彼を暗殺した人間の物語とか。

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それなりの偉人で接点がいろいろあれば、面白いお話にできる。織田信長と明智光秀とか。どちらが正義か、解釈が色々できるような台詞をちりばめたり、二人の葛藤を描いたり。でも、最後の瞬間に暗殺で関わりあうだけでは面白いお話にはならない。

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安重根と伊藤博文には接点がなさ過ぎる。最後に暗殺という形で関わりあうことになるけれど、それまで別々の人生を歩んでいる。これでは商業的に成功する面白い物語を作ることは出来ない。

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まぁ史実を無視して、タイムスリップでもなんでもさせて物語を作ることも出来ないわけじゃないけれどね。

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日本と韓国は別々の国で、日本は韓国が伊藤博文を悪く評価するのを気にしない、韓国は日本が安重根を悪く扱うのを気にしない。これが現実的な最善だろう。無理して仲良くしたらストレスがたまって爆発してしまう。こちらの方がよっぽど心配だ。

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コメント

商業的に日本で成功するとは思えない。
見に来る客はほとんど、在日韓国・朝鮮人でしょう。

投稿: にゃ | 2014年9月26日 (金) 19時03分

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