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2014年10月14日 (火)

韓国は、言論の自由と言論の中身を区別すべき

韓国は、言論の自由と言論の中身を区別すべき

朝鮮日報:【コラム】産経前支局長起訴、問題をすり替える日本
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/13/2014101301306.html

産経だけに裏表があるのではない。ある野党議員が、嫌韓デモを主導する在日特権を許さない市民の会(在特会)の幹部と写真撮影を行った女性閣僚に対し「(在特会関係者と)懇ろだっただろ」とやじを飛ばすと、安倍晋三首相は「聞くに堪えない侮辱的で下品なやじだ」と激怒。菅義偉官房長官は「女性の品格を傷つける誹謗中傷だ」と野党議員を批判した。

その菅官房長官は加藤前支局長の起訴について「民主国家ではあるまじき行為だ」と韓国を批判した。日本政府までセクハラという事件の本質を言論の自由の問題にすり替えている。万一韓国のメディアが日本の国家元首に対し根拠のない侮辱的な記事を掲載し、言論の自由だと主張するのならば、日本の政府と国民は納得できるだろうか。

権力がメディアを法的に罰すること、その効果と、セクハラ発言は別けて考えるべきだと思う。権力・権威に対するセクハラ発言があったならば、権力ではなく、言論で反撃するべきだ。権力は批判・議論されることが必要で、批判や議論が深まるためには、言論で反撃するべきだ。

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「万一韓国のメディアが日本の国家元首に対し根拠のない侮辱的な記事を掲載し、言論の自由だと主張するのならば、日本の政府と国民は納得できるだろうか」

これは同様の事があったら、って意味だよね。韓国国内のメディアは、いまだに天皇陛下のことを「日王」と呼ぶなど侮蔑的だよね。それで、日本は法的な対処をしているだろうか。日本政府は「お願い・要請」しているだけで法的な処分はしていない。政府は納得はしていないだろうが、法的な対処はしていない。

そして、国民はどうなるだろうか。言論の自由、発言の権利は認めつつ、ますます韓国を嫌いになって行くんじゃないだろうか。

言論の自由とは「言ったことが正しい」と思うことではなく、発言の権利を認めるというだけで、反論したり発言した人間を嫌いになるってこともあるんだから。

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順序が逆になるけれど、李明博元大統領の天皇陛下への発言につての部分を引用する。

韓国を言論弾圧国だと主張する産経は、日王(天皇)に対する批判は全く認められないとの立場だ。2012年に李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)がある講演で植民地支配に対する日王の謝罪を要求する発言を行うと、産経は「日本国民の感情を踏みにじる暴言だ」「韓日関係を傷つける無責任な発言だ」と非難した。

うん、で、日本政府は法的な対処をしたかな?

日本政府は、言論で反論しただけじゃないかな?

問題をすり替えてるんじゃなくて、言論の自由と言論の中身を区別しているんだよ日本は。

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