« あって良い事故があるの? | トップページ | お笑い? »

2014年10月 6日 (月)

問うべきは、秘密の有無ではなく

問うべきは、秘密の有無ではなく

東京新聞;集団的自衛権 行使容認の根拠、特定秘密指定も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014100602000208.html

安倍晋三首相は六日午前の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使容認に関連し、行使に必要となる武力行使の新三要件を満たしたとの判断に至った根拠となる情報が、特定秘密保護法に基づく特定秘密に指定され、政府の監視機関に提供されない可能性があるとの考えを示した。

国家に限らないけれど、人間集団が大きくなると内部の人間に対しても秘密が出てくる。全員が知ってしまうと、他の集団に対して秘密を守れなくなるからで、どうにもならないことだ。そして、集団の構成員の幸せは、秘密の有無ではなく、指導者の判断の良否に依存する。

故に、問うべきは秘密の有無ではなく、指導者の適格性であり、指導者を選択する方法の良否だ。

  *        *        *

古来、国家指導者は軍隊の指揮権をもっている。日本の場合、自衛隊の最高指導者は総理大臣だ。アメリカの大統領はアメリカ軍の最高指揮官だ。共産圏でもこれは変わらない。古代の王政国家でも変わらない。

  *        *        *

民主国家であっても戦争とは無縁ではいられない。

選挙の時、私達は、戦争をするかしないか、その判断を託する人間を選んでいる。そこまで稀な出来事では無くても災害時の第一の対応は自治体の首長(知事や市長・町長・村長)に任されている。その判断ひとつで人命が左右される事は珍しくない。

私達は、選挙の時、命を預ける人間を選んでいる。その事を意識しないでいられない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« あって良い事故があるの? | トップページ | お笑い? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/60434664

この記事へのトラックバック一覧です: 問うべきは、秘密の有無ではなく:

« あって良い事故があるの? | トップページ | お笑い? »