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2014年11月26日 (水)

肉屋、関係ないじゃん

肉屋、関係ないじゃん

WSJ:米ミズーリ州ファーガソン、警官不起訴で再び暴動―放火や略奪も
http://jp.wsj.com/news/articles/SB12021915100590764698404580298381834761628?mod=WSJJP_hpp_RIGHTTopStoriesThird

米ミズーリ州で今年8月に武器を持たない黒人青年を射殺した白人警官について大陪審が24日、不起訴の判断を下したことを受けて、当地での平和的な抗議行動が略奪や放火に発展した。

警察によると、ミズーリ州セントルイス郊外のファーガソンの商店街に沿って混乱が広がり、ピザチェーンのリトルシーザーズや小さな倉庫施設、地元の肉屋をはじめとする店舗が略奪に遭い、放火された。警察は発炎筒や催涙ガス、殺傷力のない散弾銃を使用。逮捕者も出ているという。

警察や裁判所に抗議するのは理解できるし、頭に血がのぼってパトカーを蹴ったりするのも理解できる。だけど、なんで「地元の肉屋をはじめとする店舗が略奪に遭い、放火された」なんてことが起きるのだろうか。その結果、何が起きるのだろうか。

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ダイアモンドオンライン:“ダイバーシティ”“自由と平等”はおとぎ話か? セントルイス騒乱で明らかになったアメリカの病巣——ジャーナリスト・仲野博文
http://diamond.jp/articles/-/58123?page=2

ファーガソンの人種構成はこの20年間で大きく変化しており、1990年には住民の約75%が白人であったが、2010年には黒人人口が住民全体の約67%に到達。しかし、地元警察の95%は白人警察官で占められていた。

アメリカは民主国家だ。そして、事件の起きたファーガソンでは黒人の比率が過半を越こえている。黒人達が団結して行動すれば市議会で多数派を形成し警察を改革することだって出来る。何故、そうしないのか。何故、そうならないのか。

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黒人が政治参加しない理由は何か、どうやったら政治参加するようになるのだろうか。黒人達が政治参加するようになるまで、この問題は解決しないだろう。

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