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2014年11月23日 (日)

無理

無理

毎日新聞 Listening:<記者の目>停滞する日韓関係
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20141121org00m010003000c.html

では、何から始めたらいいのか。まず、日韓双方とも国際社会での非難合戦をやめるべきだ。特に、慰安婦問題では、国際的に圧力をかけて相手をねじふせる広報戦略を互いに取っているが、これは不毛な消耗戦だ。ソウルで慰安婦に関する漫画展を見たが、日本を攻撃する一方的な描写に不快感がこみ上げた。互いの歴史観を押し付けようと広報戦を展開する中で、より過激化しているようだ。

冷戦の時代、ソ連とアメリカには奇妙な信頼関係があるように見えました。互いの恐怖心と理性(計算能力・打算する能力)を信じている。こちらが報復能力の維持している限り、相手は攻撃しないという信頼感。そういった信頼感があったから冷戦は冷戦のまま終わることが出来た。

敵対していても相手の行動が計算できるということがあれば和解や協調が出来る。

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ところで、日本と韓国の間に「計算できる信頼」があるでしょうか。残念ながら感情的なものは伝わって来ますが、それだけ。残念ながら、ソ連とアメリカの間にあったような関係はありません。

少なくとも現在は。

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日本は韓国のロジック、考え方を理解しているとは言えません。最近になってようやく理解しはじめたとことろでしょう。まず、相手を理解すること、そして相手の行動が予測・計算できるようになること。それが和解への第一歩となるのではと思います。

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最近、韓国についての書籍の出版が増えているようですけれど、これは良いことだと思います。内容には色々あって紆余曲折でしょうけれど、良い方向へ向かうことを望んでいます。

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