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2014年11月 4日 (火)

民意は「原発再稼働やむなし」

民意は「原発再稼働やむなし」

朝日新聞:川内原発再稼働、鹿児島県議会が同意へ 容認派が過半数
http://www.asahi.com/articles/ASGC15WNQGC1TLTB00K.html?iref=comtop_6_01

九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に、鹿児島県議会(定数51)が同意する見通しとなったことが3日、分かった。再稼働推進を求める陳情に、過半数の議員が賛成する公算が大きい。

民主的選挙によって選ばれた議員が再稼働に賛成する。反原発の方々の候補がボロ負けしている現状では、反対したところで票は増えないでしょうから、議員が原発の危険性うんぬんよりも経済優先するのも当然でしょう。

  *        *        *

単一の質問で再稼働に賛成反対と質問した場合の結果と反原発派の候補の選挙結果は矛盾しているように思えます。これは、原発問題の優先度が高くないか、反原発派の候補と政治勢力がよほど嫌われているのでしょう。

ところで、表現の自由について以下のような言葉を目にしました。

神奈川新聞 社説:【社説】文化の日に 萎縮する現状の打破を
http://www.kanaloco.jp/article/79875/cms_id/109726

被ばくにまつわる表現が政治家までも巻き込む騒動を巻き起こした「美味しんぼ」の例は、タブーに触れれば社会から攻撃される、という現状を分かりやすく示した。さまざまな意見に向き合い、受け止め、建設的に議論を進めるという健全な動きが見られなかった。

「美味しんぼ」は反原発派がいかに事実を無視しているかを教えてくれました。放射線被曝で鼻血が出ていたらどうなるかは判っています。ですから、福島で「被曝で鼻血」が出ているのであれば、数日・数ヶ月後には福島は死の街になっていなければなりません。ところが、そんな話は全然ありません。どう考えても「美味しんぼ」は事実を見ていないのです。

表現の自由は、批判されない権利ではありません。社会で大きな問題になっていることにデタラメなことを言えば(それも有名人が)ボコボコに叩かれて当然です。むしろボコボコに叩かれたことは言論の批判することの健全さを示しています。

それを「タブーに触れれば社会から攻撃される、という現状を分かりやすく示した」なんて言っている人々が多数の支持を得ることはないでしょう。

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