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2014年11月 6日 (木)

温情?

温情?

朝日新聞:北星学園大学長「学生安全確保、悩んだ」
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411040100003.html

教職員らからは、これまで賛否さまざまな意見があったという。学生からは、植村氏をなぜ雇うのかという批判や、就職活動に悪影響が出るなどの意見が出たという。「植村氏を雇うのは日本人としておかしい――など、ネット上に見られるのと近い意見があった。ネット社会が発展し、『大学の自治を守る』と言って学生が簡単に賛同してくれるわけではなく、苦しい状況だ」と漏らした…

ある講師の契約を更新しないこと(実質的な解雇?)の理由として、「学生に批判されているから」である場合と外部からの圧力(脅迫)による場合、どちらがダメージが少ないのだろうか。

大学に取っては、圧力に負けて(脅迫に負けて)解雇の方がダメージがある。学生に批判されて、の場合は大学の自治の範囲内であるし、講師であっても人気のない(学生に必要とされていない)のであれば解雇されるという厳しさをアピールすることも出来るのだから。

では、講師本人にとってはどうだろうか。学生に必要とされていない・批判されているという理由よりも、外部の圧力の方が、すくなくとも名誉は守られる。

もしかして、「学生の安全確保」という理由は、温情なのかもしれない、と無責任な外野は思う。

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