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2014年11月11日 (火)

日中は対立するのが通常関係

日中は対立するのが通常関係

中日新聞 社説:日中改善の歩み着実に 3年ぶり首脳会談
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014111102000106.html

約三年ぶりに実現した日中首脳会談。両国政府は「外交的成果」を誇るのではなく、真の関係改善に向けて、着実に歩を進める転換点とすべきだ。



政治が冷え込んでも中国からの観光客数は今年、過去最高の二百万人台と予想される。民間や経済の交流が本格回復するよう、両国指導者は政治力を発揮すべきだ。

アジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれている北京は、「APECブルー」(中国紙)というほど澄んだ青空ではないが、首脳会談開催で、日中関係改善の曙光(しょこう)が差しているようでもある。

聖徳太子が中国に送った手紙に「日出処の天子、書を没する処の天子に致す。つつがなきや」とあるように、古来より日本は中国と対等な関係を求め、中国は華夷秩序のなかに日本を組み込もうとしました。くだけた表現をすると、日本は中国が偉そうでウザがり、中国は日本が従わないことにイラつく。そういった関係が中国と日本の通常の関係なのだと思います。

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元寇は撃退するし、日清戦争では勝ってしまうし、中国より先に先進国になるし。中国の周辺国で中国以上に国際的に評価されてきたのが日本ですから、中国が日本にイラつくのは当然です。

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首脳会談などなどで、互いの国内事情などで、日中関係が改善されたように見えても、しばらくするとトラブルが起きるでしょう。でも、ドイツとフランス、フランスとイギリスのようにある程度の規模をもった国が接して入れば(そして互いに相手を滅ぼすほどの力の差がなければ)、ガタガタいうものです。日本と中国も同じようなものですから。

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