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2014年12月 5日 (金)

どうしようもないこと

どうしようもないこと

中央日報:【社説】なぜ権力暗闘で国民が被害を受けなければいけないのか=韓国
http://japanese.joins.com/article/577/193577.html?servcode=100&sectcode=110

いわゆる「チョン・ユンフェ文書」波紋はいくつか危険要素を含んでいる。「秘線」の心理的背景となる大統領の不透明、相次いだ人事雑音、大統領側近の秘書官3人と公職紀綱秘書官の葛藤、文書流出という1級保安事故、青瓦台公式報告書の質の問題、大統領の弟の事件関与などだ。こうした要素を見ると、今回は前政権が経験したものよりはるかに深刻だ。

国民が納得できないのは、なぜこうした権力の葛藤で国家と国民が被害を受けなければならないのかという点だ。

社長がバカをやれば社員が苦しむ。メーカが欠陥商品を売れば消費者が被害を受ける。原因を作った者とは別な人間が被害をうけることは、あることなのだ。

国家指導者がバカをやれば国民が被害を受けるのも、どうしようもない現実なのだ。

  *        *        *

韓国も日本も国民主権の民主国家だ。国民主「権」つまり、権利。権利があれば責任がある。国民が選んだ政治家がバカであった場合、その責任は国民にある。

もっとも、これは、言い訳というか支配層が責任逃れをするための方便に見えなくもないのだけれど。

民主国家ではなく、例えば王政国家であれば、あまりに酷い政治をしたら、革命が起きたり他国に侵略されたりして(国民も被害を受けるけれど)支配層は命にかかわる被害を受ける。民主国家の場合は、国民が選んだということで、指導者といえども国民の1人なので、責任逃れをしやすい。

かと言って、国民の意見を吸い上げる公式な方法(選挙など)がなくて良いとは思えないのだけれど。

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政治指導者がバカで国民が被害を受けるのは韓国に限らない。日本も、民主党政権で鳩山さんや菅さんが首相だったという立派な実績がある。

政治家がバカであれば、国民が被害を受ける。せめて選挙に行こう。

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