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2014年12月 5日 (金)

与野党伯仲では危ない

与野党伯仲では危ない

朝日新聞:自衛隊の街 訴えは
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20141205011370001.html

旭川市は明治時代に旧陸軍第7師団の軍都として発展が始まり、いまも陸自第2師団がある。今津氏も自衛隊関係者の票に期待するが、隊員の家族らには不安な思いものぞく。

駐屯地近くに住む隊員の父親(64)は「命に関わる場所に行ってほしくない。同盟国軍の目の前の危機を見過ごせないのはわかるが、運用が際限なく広がらないか。アベノミクスは評価するが投票には迷う」。

中国が台頭しアメリカの力が相対的に落ちている状況下で日本はどうするべきだろうか。アメリカにとって、より良い同盟国として振る舞わなければ、中国と単独で立ち向かわなければならなくなりかねない。日本は、残念ながら、中国にもアメリカにも大きさ(人口・経済力・軍事力)ではかなわない。日本はどちらかと同盟を組みつつ自分を守って行くしかない。

私はこういった現状認識なので、アメリカが集団的自衛権の行使を要求してくるのであれば、日本は、受け入れるか、アメリカとの同盟を毀損してでも拒否するかの2択になるだろうと思っている。そして、中国よりもアメリカの方が、まだましだ。中国の属国になるよりも、多少の危険があってもアメリカと同盟を維持強化するべきだと思っている。

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「命に関わる場所に行ってほしくない。同盟国軍の目の前の危機を見過ごせないのはわかるが、運用が際限なく広がらないか」

与野党伯仲であれば、野党の意見が(自民圧勝よりも)大きく影響する。自民党が軍事的に正しい判断が出来るとは言わないが、民主党や社民党や共産党よりもマシな判断が出来るとは思っている。

何を心配しているかというと、与野党伯仲の場合、野党を宥めるために軍事的には愚かな妥協を自民党はしてしまわないだろうかと言うことだ。

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自民党が圧勝した方が自衛隊員の方々の安全性は高まると私は思っている。いや、与野党伯仲の方が自衛隊員の方々に無理を要求すると言うべきかもしれない。

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