« 明治以前へ | トップページ | 文民統制? »

2015年2月21日 (土)

素でわからん

素でわからん

毎日新聞 社説:周辺事態法の改正 根底覆す乱暴な提案だ
http://mainichi.jp/opinion/news/20150221k0000m070117000c.html

これは、政府が日本の安全のために必要と判断すれば、いつでもどこでも米軍やオーストラリア軍に補給や輸送などの後方支援ができるようにするという提案だ。



米第7艦隊のトーマス司令官は先月、ロイター通信のインタビューで、自衛隊が東シナ海で行っている監視活動を将来的には南シナ海でも行うよう期待感を示した。

司令官発言は平時の監視活動に関するものだが、日米両政府が改定作業を進める防衛協力の指針(ガイドライン)の中間報告は、自衛隊と米軍が平時から緊急事態まで切れ目のない協力を行うとしている。地理的制約が撤廃されれば、自衛隊の後方支援は南シナ海だけでなく、インド洋や中東でも可能になるだろう。

政府の判断で自衛隊が後方支援できて何が悪いのだろうか?

地理的な制約が無くなって何が悪いのだろうか?

素でわからない。

  *        *        *

政府を信用できない、ということなのだろう。であるならば、信頼できない理由、信頼できる政府にするための方法のほうが根本的であり重要だ。

  *        *        *

日本は民主国家であり、政府は民衆の代表によって統制され監視されている。その政府を信用できないのであれば、民主的な手続きに間違いがあるか(制度の問題)、民衆は信用できないものであるかのどちらかだけれど、民衆を信用できないのであれば、民主主義そのものを否定しなければならくなる。

  *        *        *

日本は民主国家であり、政府は民衆の代表によって統制され監視されている。民衆の意志に反した戦争をすることはできない。ならば、民衆に対して正しい情報を伝えることは決定的に重要だ。つまり、マスコミの役割は極めて重要。

  *        *        *

民衆によって選ばれた政権であることを無視したような議論には説得力を感じない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 明治以前へ | トップページ | 文民統制? »

コメント

朝雲寸言

(一部貼り付け)

これまで国会で審議してきた「邦人救出」は、海外で発生した災害や紛争の際に、現地政府の合意を得たうえで、在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。今回のような人質事件での救出とは全く異なる。

(2015年2月12日付『朝雲』より)

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Lyt5QWBFPg4J:www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/column/sungen/sungen150212.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

投稿: 朝雲新聞社 | 2015年2月21日 (土) 15時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/61170213

この記事へのトラックバック一覧です: 素でわからん:

« 明治以前へ | トップページ | 文民統制? »