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2015年2月12日 (木)

福島の教訓とは

福島の教訓とは

中日新聞 社説:原発比率 温暖化を口実にするな
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015021202000111.html

運転コストが「低廉」で変動も少なく、運転時には二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出もない-というのが、その理由である。

ただしそれには、福島の教訓を踏まえた条件があるはずだ。

エネルギー基本計画に原発依存は「省エネルギー・再生可能エネルギーの導入や火力発電所の効率化などにより、可能な限り低減させる」と明記されている。

「福島の教訓を踏まえた」

ただの一人も、漏洩した放射能では死亡していませし健康被害も出ていませんが。

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福島原発事故の教訓はなんだろうか。それぞれの立場で様々なものがあるだろう。技術者・管理者・経営者。私は原発に対しては、技術者ではないし、ましてや管理者や経営者でもない、一般人だ。一般人としての立場で原発事故の教訓を考えると、危険神話の危険性だ。

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原発には安全神話と共に危険神話があった。

安全神話は言うまでもなく、原発は何重にも安全装置があるから、重大事故は起こらないというもの。

危険神話は、原発事故が起きたら国が滅ぶ、何十万人も死ぬというもの。

福島原発事故は安全神話を破壊したけれど、事故から3年10ヶ月が経過し危険神話も間違いであったことを実証しつつあります。

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「福島の教訓を踏まえた」

ただの一人も、漏洩した放射能では死亡していませし健康被害も出ていません。そして一方、風評被害は経済的被害・偏見を起こしています。あまつさえ自殺者さえだしています。

福島原発事故とその後の出来事の教訓は、風評被害こそ実際の被害をまねくこと、避難はストレス死をまねき結果として放射能の被害の何倍もの被害を出すことです。

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風評被害や過剰な避難を防ぐこと。これが原発事故による被害を小さくするのです。これが私の、一般人の立場での福島原発事故の教訓です。そして、その為には中日新聞をはじめとするマスコミの役割は大きいはずなのですが、彼等は十分に働いているとは思えないのです。

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