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2015年3月28日 (土)

目的と手段の乖離

目的と手段の乖離

沖縄タイムス 社説:[ひめゆり講話終了]英知を集め平和創造へ
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=108934

島袋淑子館長(87)は最後の館内講話の際、「平和が続くように祈りを込めて伝え続けてきた。心残りはない」と一区切り付いたという安堵(あんど)感をうかがわせた。講話では友人を助けられなかった悔しさや戦争を食い止める努力を神奈川県の高校生に訴えている。

講話を聴いた生徒が「生の声を聴き、言葉にならない恐怖を感じた」と受け止めたことを踏まえれば、やはり沖縄戦体験者が当時のことを語る証言の重みに勝るものはないのかもしれない。

いわゆる「戦争体験」を継承することに反対はしない。しかし、私にとって判らないのは、戦争は悲惨だということが、反米・反在日米軍基地へ直結しているように見えることだ。

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目的は良い。戦争なんかしたくない。しかし、その方法が自国軍や同盟軍の弱体化というのは、目的に対して正しい手段なのだろうか。

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戦争体験を語る方々を非難しない。不満があるのは、安倍さんの「わが軍」発言への対応をみられるように、戦争を避ける方法への議論はずが、目先の政争での手段となっていることだ。

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