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2015年3月30日 (月)

正しければ良いと言うものではない

正しければ良いと言うものではない

中日新聞 社説:甘すぎる司法の基準 一票の格差訴訟
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015033002000113.html

小手先の改革であっても続けていれば、司法はその小さな努力を認めようという考え方とも読める。本当に政治に対し、それほど寛大であっていいのだろうか。国会の裁量権に甘すぎないか。

衆院では有識者会議が選挙制度改革を検討中だ。どんな改革案であったとしても、限りなく一人一票の原則に忠実であるべきだ。衆院はその権能や解散制度などから考えても、的確に国民の意思が反映されることが求められる。必要なのは抜本策である。半世紀以上も訴訟が繰り返される「愚」から早く脱するべきである。

司法が選挙無効を宣言したらどうなるのだろうか。国会は機能を停止し、天皇陛下の御親政になるのうだろうか。

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御親政になるとは思わないけれど、統治がどうなるか決まっているようには思えない。日本の政治は停滞どころではない混乱になるのではないか。

しかし、その責任を裁判所が取ることはないだろう。

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中日新聞の社説が言うように、1票の格差は問題であること、政治(国会)の動きが鈍いことに反対はしない。しかし、裁判で否定すれば、それで良いと言うものではないのではないか。正しい意見であっても、それを実行した結果がよいものであるとは限らない。

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私は、裁判所に過激な判決は求めない。法も裁判も人の生活の為にあるのだから。

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