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2015年3月20日 (金)

チュニジアでのテロ、衝撃ではあるが意外ではない

チュニジアでのテロ、衝撃ではあるが意外ではない

琉球新報 社説:チュニジアのテロ 民主化に発展の果実を
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240605-storytopic-11.html

事件がチュニジアで起きたことも衝撃的だった。2010年に始まった「アラブの春」の起点はこの国の「ジャスミン革命」だ。独裁政権が倒れた後の権力の空白の結果、国内対立が深刻化し政治危機に直面したのは各国と共通する。

だがこの国は武力紛争ではなく世俗政党とイスラム政党が対話で民主化を進めた。曲折はあったが2月に挙国一致の新内閣が発足したばかりだ。アラブの春の当事国で唯一の民主化の成功例とされる。その国で起きた惨劇は、イスラム過激派対策の難しさを物語る。

起きたあとの意見、後知恵ですが、民主化が進展したチュニジアでテロがあったことは当然というか、あるえることだと思えます。何故なら、イスラム原理主義にとって民主主義は西洋化の象徴であり、民主主義は自由が必要ですから(独裁国家に比べて)テロリストも自由に動けますから。

つまり、イスラム世界なのに西洋かぶれしていて、しかも、つけいるスキがあるということ。

  *        *        *

「事件がチュニジアで起きたことも衝撃的」ではあるけれども、意外ではなく、テロリストに隙を見せたとしても当然です。しかし、それでも、民主主義や自由は良いものです。

  *        *        *

いわゆるデモクラシー、民主主義は西洋の価値観ですが、日本にも話し合いを高く評価する価値観があります。日本の民主主義はこういった習慣の上に乗っかっているものです。人間社会である以上、話し合いは不可欠ですしね。

イスラムにも話し合いをする文化はあるはずです、それを上手く活用できれば良いのですが。

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コメント

その通り。
意外でも何でもない。
残念ながら日本人も巻き添え食った。
お悔やみ申し上げます。

しかしもう中東近辺はリスクが高いのは周知のこと。
日本人が、日本人がと言い過ぎ。
テレビでは犠牲者等の人柄紹介し。惜しむ。
そしてテロとの戦い。
マスコミさんの見え見えの誘導。

モスクで自爆テロ、142人死亡=「イスラム国」犯行認める-イエメン

【エルサレム時事】イエメンの首都サヌアで20日、モスク(イスラム礼拝所)2カ所で自爆テロがあり、AFP通信によると、142人が死亡した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015032000909&utm_source=twitter&utm_medium=i_jijicom_inp&utm_campaign=twitter

投稿: kan | 2015年3月21日 (土) 12時40分

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