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2015年4月15日 (水)

反対なのに高支持率

反対なのに高支持率

沖縄タイムス:社説[後半国会の焦点]安保法制で憲法無力化
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=111525

いずれも戦後日本の安全保障政策の大転換となるものだ。後半国会は、従来の安保論議とは異なり、日本の将来を左右する重要な議論の場となる。政府の説明責任は重大だ。

安保法制に対する国民的理解は得られていない。共同通信社が3月末に実施した世論調査では、関連法案の今国会成立を図る安倍晋三首相の方針に、ほぼ半数の49・8%が反対と答えている。

NHK:NHK世論調査 内閣支持率51%
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150413/k10010047161000.html

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より5ポイント上がって51%、「支持しない」と答えた人は、3ポイント下がって34%でした。

原発について世論調査をすると個々の項目には反対多数なのに、内閣としては比較的高い支持率になります。これは何故なのでしょうか。そして、安全保障についても同じような現象になるのでしょうか。

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原発の場合、反対運動が反対の為の反対になっている、政府与党を攻撃するための道具になっている。そういった状況があるので、そして、実務にたけた政治家は原発の必要性を理解してしまうので、反原発派の政治家は実務にうとい者ばかりになってしまっているのではないか。だから、世論調査では再稼働に反対なのに、選挙では再稼働に賛成な政治家が当選してしまう。

同じようなことが安保法制でも起こるのでしょうか。

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安保法制、原発再稼働、こういった事で政府にしたがえと言う気持ちはありません。しかし、個々の項目では反対が多いのに選挙で勝てないのは何故か。地縁血縁などのしがらみや業界団体などの利権の結果だと解釈していては、永遠に自民党を超えることは出来ないでしょう。

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野党の奮起、自民党政権に反対の方々の奮起を期待します。ただし、ちゃんと現実的な対応とセットでなければ、いままでと同じような結果になるので、それでは困ります

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コメント

国民は知ってしまった 野党が政権運営能力が無いと言うことを 替わる人が無い 悲しい日本の政治

投稿: 薩摩の昔船乗り | 2015年4月15日 (水) 11時12分

自民にも政権運営能力はありませんけど?
今の日本には一つも政権を任せられる政党がありません。

投稿: | 2015年6月13日 (土) 21時15分

でも、政府なしって訳にもいかないから、いちばんマシな政党を選ぶのです。

投稿: | 2015年6月15日 (月) 05時09分

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