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2015年5月 1日 (金)

アメリカの道徳性によってベトナムは勝利した

アメリカの道徳性によってベトナムは勝利した

しんぶん赤旗:きょうの潮流 2015年4月30日(木)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-30/2015043001_06_0.html

「アリとゾウとの戦い」といわれたベトナム戦争が終わってきょうで40年。ベトナム人民が超大国のアメリカの侵略を打ち破ったときのうれしさは忘れられません▼第2次大戦後最大規模の戦争で、300万人が犠牲になり、米軍の死者も6万人近くに。戦争反対、ベトナム人民支援運動がもりあがり、筆者のいた大学でも学生が古本バザーを企画し、3万数千円を集めて送ったものです▼1975年にサイゴン(現ホーチミン市)が解放された1カ月後には、「どうしてベトナム人民は勝ったか」をテーマに講演会を開催。300人もの学生が参加しました。講師の歴史家・鈴木正四氏は、ベトナム労働党の正確な指導、英雄的なたたかいとともに、「創意性」をあげました▼

「どうしてベトナム人民は勝ったか」

もし、アメリカが第二次大戦の時のような戦い方をしたらベトナムは勝てただろうか。圧倒的物量で全てを焼き払ったら、戦線だけでなく後背地も爆撃したら、核兵器も使用したら、どうなっていただろうか。戦場での残虐行為が報道されなかったらどうなっていただろうか。

アメリカが野蛮な国であれば、いや第二次大戦程度の残虐行為を許せば、ベトナムは勝てなかっただろう。

  *        *       *

ベトナムは勝利しました。その事に疑いはありませんし、ベトナムの努力も勝利の価値も疑いません。しかし、相手側の状況も忘れてはならないと思います。

  *        *       *

「どうしてベトナム人民は勝ったか」

この問いには、アメリカが残虐になりきれなかったからと答えることも出来る。

残虐になりきれなかった理由は「外聞を気にした」のかも知れませんけれど。

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コメント

朝鮮戦争とベトナム戦争の時のアメリカの政権内には たくさんのソ連のスパイがいて、アメリカが勝たないようにしていたからです。

日本との戦争の時は たくさんいたソ連のスパイは アメリカが日本をコテンパンにやっつけるように策動していました。

投稿: 八目山人 | 2015年5月 1日 (金) 08時15分

後は、そこまでしてまで勝つべき相手であったかどうかと言う事も問われますな。
第二次世界大戦のときは、彼らとしては自国が敗れると言う事は、本土が荒廃する事もありえると言う懸念があった訳で、それを阻止するためにはとことんまで戦わなくてはならないと言う意識があったのでしょう。

投稿: DUCE | 2015年5月 2日 (土) 23時51分

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