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2015年6月28日 (日)

無能者は嫌い

無能者は嫌い

朝日新聞:木原・自民青年局長を更迭へ 党幹部「世が世なら切腹」
http://www.asahi.com/articles/ASH6W466XH6WUTFK002.html

党執行部の一人は27日、「青年局長の更迭は当然。世が世なら切腹ものだ。勉強会で問題発言したのは別の議員かもしれないが、責任は免れない」と語った。

25日の勉強会の初会合では、出席議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」などと政権に批判的な言論を封じるような声が出た。また、沖縄のメディア事情について質問した議員に、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」などと語っていた。

26日の安保関連法案を審議する衆院特別委員会で、野党が追及したほか、与党内からも批判の声があがった。これを受け、自民の佐藤勉国会対策委員長は26日、国会内で木原氏を呼んで事情を聞き、「委員会に迷惑をかけている。しっかり反省して欲しい」と注意。木原氏自身も陳謝していた。

私は「正しさ」にあまり興味はない。うまく行くかどうかには関心があるけれども、うまくいかせる為には「(そこそこの)正しさ」も必要だと理解しているけれど、大切なのは「うまくいくこと」なのだ。

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この勉強会を企画した人間、発言した人間にとっては、発言内容は「正しいこと」なのだろうし、実際に正しいのかもしれない。しかし、指導的立場にあれば、発言がどんな反応を起こし、それで何が起きるかを予測しなければならない。

問題なのは結果なのだ。

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正しいことをして不幸な結果を招く。これは、やる気のある無能者の行うことだ。

例えば、普天間を国外・県外に移転しようとした鳩山さん。そりゃ、普天間を国外・県外に移転できれば、望ましいでしょうよ。県外移設を目指すことは正しいでしょうよ。でも、現状認識や予測が間違っていたら、どうにもならない。結果、鳩山さんは不幸を引き寄せただけだった。

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現状認識と予測が出来ていなかったと言う意味では、今回の勉強会の企画者・発言者は鳩山さんレベルだ。

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勉強会をプライベートなもので外部に漏れない予定であったのなら、情報管理の失敗であり、やはり無能であると言わざるを得ない。

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政治的な方向性が右だろうが左だろうが無能者は嫌いだ。

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