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2015年6月16日 (火)

間に合わなかったら?

間に合わなかったら?

朝日新聞:市民の声受け止めて 高知で憲法審査会公聴会、懸念続々
http://www.asahi.com/articles/ASH6H3JPBH6HPTIL00G.html?iref=comtop_6_01

日本料理店を営む土倉啓介さん(52)=徳島県阿南市=は、集団的自衛権を使えるようにすることに「賛成」の立場を示した。一方で、憲法の解釈を変えて進めることには「解釈変更は最高法規を軽視することであり、正面から改正するべきです」と訴えた。

意味は判る、同意する部分もある。しかし、いくつかの事を言いたい。

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憲法九条が自衛隊を認めているのならば集団的自衛権も認めていると解釈できるのではないか。

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間に合うのか。憲法改正まで集団的自衛権を封印しておくとする。では封印している間に中国とアメリカが軍事衝突したら日本はどうするのか。アメリカと共に戦わないで日米安保は維持できるのか。日本は孤立しないか。

孤立することの危険性は前の戦争で十分に経験していないか。

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憲法改正が筋である、この意見は魅力的で正しい。しかし、時間がかかってしまう。間に合わなければ、日本は孤立し多数の人間が死ぬのではないか。

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問うべきは「正義」「筋」ではなく「現実にどうか」と言うことだ。現実を知り未来を予測する能力が必要とされている。

憲法は最高法規であるけれど、憲法よりも強力なものがある。それは現実だ。

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「『解釈変更は最高法規を軽視することであり、正面から改正するべきです』と訴えた」

意味は判る、理解も出来る、同意する部分もある。でも、間に合わない恐怖の方が大きい。解釈改憲を私は支持する。

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