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2015年7月14日 (火)

強行採決できる理由

強行採決できる理由

中日新聞 社説:「安保」公聴会 違憲の指摘なぜ顧みぬ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015071402000113.html

しかし、これだけ審議時間を重ねても違憲の疑いを払拭(ふっしょく)するには至っていないのが現実だ。

法案の必要性や妥当性についても、国民が納得できる説明をできないのは、この法案自体に欠陥があるからではないのか。

「違憲」「欠陥」法案の採決を中央公聴会が済んだからといって強行すれば、政治に対する国民の信頼を著しく損なう。政府・与党が今、決断すべきは採決強行でなく、法案の撤回、廃案である。

私は採決するべき時期と思いますし、それが強行採決になってしまっても良いと思っています。その理由は政党支持率に表れています。野党の議論は支持されていません。支持されているなら、もう少し支持率が高くても良いはずです。

NHYK:NHK世論調査 各党の支持率
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150713/k10010149401000.html

NHKの世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が34.7%、民主党が7.7%、公明党が4.2%、維新の党が2.5%、共産党が3.3%、次世代の党が0.1%、社民党が0.7%、生活の党と山本太郎となかまたちが0.4%、「特に支持している政党はない」が36.8%でした。

「自民党が34.7%」で「民主党が7.7%」、つまり5倍の差があります。また、リンク先の画像には前回からの増減がありますが、自民党が1.1%の減少で民主党は1.7%の減少です。強行採決しようとしている自民党よりも止めようとしている民主党の方が支持率も低く減少も大きいのです。もっとも、減少率は誤差の範囲ですが。

強行採決しようとしている自民党政権が好ましくないことは事実ですが、強行採決させようとしている民主党も支持されていません。

   *        *        *

「強行すれば、政治に対する国民の信頼を著しく損なう」

そうは思いません。強行採決で政治に対する国民の信頼が損なわれるなら、自民党への支持率がこんなに高いわけがありません。国民は決めるべき時には決めることを求めているのでしょう。

   *        *        *

自民党が強行採決できる理由、それは強行採決するような状況を作った野党が国民に支持されていないからです。

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