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2015年7月 8日 (水)

松下村塾と嫌韓

松下村塾と嫌韓

聯合ニュース:松下村塾の世界遺産登録 韓国政府「問題意識ある」
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2015/07/07/0800000000AJP20150707003000882.HTML

韓国外交部の魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官は7日の定例会見で、世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」に松下村塾(山口県萩市)が含まれることについて、「問題意識を持っている」と述べた。



明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録をめぐり、韓国政府は戦時中に朝鮮人が強制労働させられた端島炭坑(軍艦島、長崎県長崎市)をはじめとする7施設について問題を提起してきたが、松下村塾については公の場で言及したことはほとんどなかった。

松下村塾は日本にとってどういう位置にあるのだろうか。どう評価されているのだろうか。戦前のものに対してネガティブな評価をしている方々・安倍政権に批判的な方々も、否定的な評価をしているようには思われない。いや好意的に評価し憧憬の対象になっている。例えば、琉球新報の以下の記事。

琉球新報:【島人の目】沖縄版「松下村塾」よ再び
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243990-storytopic-18.html

今、沖縄は、将来に明るさが期待できないように見える。それを憂う若者がどのくらいいるだろうか。地元の大学で行われる基地問題を考えるシンポジウムに学生や若者の姿が少ないのが気になる。辺野古新基地建設問題が正念場を迎えている今、「仕方がないさあ」と諦め気味の現実に甘んじる若者たち。人ごとのように基地問題に関心がない若者たち。戦争に加担する基地の島に成り果てた故郷に疑問を抱かず他力本願的な若者たち。

今こそ、沖縄の未来を真剣に考え、大志を抱く若者らが集う沖縄版松下村塾の再来を、と切に思う。

松下村塾は政治的立場を越えて、憧憬されている。そういったシンボル的なものを韓国は非難の対象としようとしている。保守・右翼にとっては、韓国の立場がより明確になっただけでしょうけれど、進歩派・左翼にとっては想定外でしょう。下手をすれば、松下村塾を褒めていたりすれば、韓国から非難される虞すらあります。

  *        *        *

嫌韓が進むわけだ。

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コメント

何でもかんでも日本の歴史的建造物や伝統文化に
ケチをつけ、脅したり裁判をおこして
日本から金をまきあげ、イメージを
傷つけようとする韓国。
そのくせフランスのジャパンエキスポで
日本の旗をかかげて勝手に参加したり、
青森のねぶた祭りを無断でパクルやり方。
そんな韓国の実態を知らなかった、日本人層にも
この軍艦島世界遺産登録の問題で
一機に嫌韓が増えました。

投稿: にゃ | 2015年7月 8日 (水) 13時40分

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