« 「賛成有識者」? | トップページ | 中国は仮想敵ですが »

2015年8月14日 (金)

日本の民主主義の原点は敗戦ではない

日本の民主主義の原点は敗戦ではない

毎日新聞 社説:あす終戦の日 不戦の原点から考える
http://mainichi.jp/opinion/news/20150814k0000m070119000c.html

あの敗戦を原点とする、国民の健全な国際感覚と民主主義の土壌は、「平和ぼけ」と冷笑されるような、ひ弱なものではない。政権は国民のまっとうさに信を置き、平和国家としての道を、国民とともに自信を持って歩いていってほしい。

「あの敗戦を原点とする、国民の健全な国際感覚と民主主義」

敗戦は大きな衝撃だとは思いますが、敗戦したから日本が民主主義なったわけじゃありません。敗戦したなら民主国家になるなら世界はもっと民主国家だらけになっているはずですから。

日本の民主主義は戦前からの日本の国民性(日本的価値観?)、話し合い大好きという国民性があってこそであって敗戦が原因ではありません。日本は大正時代に(外部から強制されること無に)普通選挙を実施した国なのです。

日本の歴史は、8月15日の敗戦の日に始まるのでも、中国との戦争に始まるのでも、明治維新に始まるのでもありません。

  *        *        *

日本国民はそれなりにまっとうです。安倍自民党政権であれば原発は再稼働させるだろうし安保にも積極的であろうと予想されていたにもかかわらず安部政権を選択しましたし、原発や安保という嫌な現実を直視させられて支持率は下がっても共産党や民主党の支持率は上がりませんから。

  *        *        *

日本は、憲法九条があるにも関わらず自衛隊の存在を認めた時から、解釈改憲を始めています。解釈改憲がいやなら、自衛隊を解散するか憲法改正かを選ばねばなりません。その覚悟もなく安倍政権の憲法解釈変更を批判してもお笑いにしか見えません。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 「賛成有識者」? | トップページ | 中国は仮想敵ですが »

コメント

 毎日新聞さん歴史を勉強して下さい。
日本で男子25歳以上全員に選挙権を与えられたのは大正14年(1925)です。アメリカで黒人に選挙権が与えられたのは昭和46年(1971)ですよ。
 1919年第一次世界大戦後、パリの講和会議で人種差別を訴え過半数を得たものの米ウイルソン一人に反対され重要案件だから全会一致でないとダメと拒否されたことを日本人は知るべきです。
 未だに各個人が銃を持って身を守れねばならない野蛮な国から民主主義など習ったことはありません。神武天皇建国の時から日本は民主主義(名前は違うが)だったのです。
 

投稿: しょうちゃんのつぶやき | 2015年8月14日 (金) 08時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/62078914

この記事へのトラックバック一覧です: 日本の民主主義の原点は敗戦ではない:

« 「賛成有識者」? | トップページ | 中国は仮想敵ですが »