« タテマエを信じるバカ | トップページ | 謝罪すること、謝罪を受けることの効果を考えて »

2015年8月 7日 (金)

なんの為の談話か

なんの為の談話か

産経新聞 主張:戦後70年談話 首相は「過去の断罪」排せ
http://www.sankei.com/column/news/150807/clm1508070003-n1.html

一方、報告書は満州事変以降の日本の戦争を「侵略」と記したが、国際法上の定義が十分でないとの指摘や、日本だけを侵略と断定することへの異論が複数の委員から示され、注記された。

有識者会議の議論自体、歴史にはさまざまな見方があることを示したものだ。独立を全うしようとした日本の苦難の歩みなどを軽視する傾向は残念だ。

中国、韓国は村山談話を念頭に、「植民地支配と侵略に対する心からのおわび」の表現を要求している。だが、謝罪の繰り返しは関係改善を生まない。かえって、歴史カードによる日本攻撃を招いたことを忘れてはなるまい。

政治は結果を追求するものだ。正しさはその為に必要なものであって(利用するものであって)、正義の執行が政治の目的ではない。安倍さんの出すであろう談話がどのような内容であれ日本の為になる内容でなければならない。

  *       *       *

「だが、謝罪の繰り返しは関係改善を生まない。かえって、歴史カードによる日本攻撃を招いたことを忘れてはなるまい」

日本の価値観では、謝罪している側を追求しすぎないようにするもので、一度、終わりしたものを蒸し返すことは良くないこととされている。その価値観のなかでは謝罪することも悪くない選択肢だ。

しかし、中国や韓国の文化では、そうではないらしい。

  *       *       *

下手な謝罪はしない方が良い。中国や韓国に攻撃の口実を与え、日本国民の感情を傷つける(ほんとうの事でも言われたくない事というものは、どんな国にもあるものです)、結果、双方の国民感情をを悪化させる。そのような談話は、それが「正しい」ものであっても、良い談話とは言えない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« タテマエを信じるバカ | トップページ | 謝罪すること、謝罪を受けることの効果を考えて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/62033951

この記事へのトラックバック一覧です: なんの為の談話か:

« タテマエを信じるバカ | トップページ | 謝罪すること、謝罪を受けることの効果を考えて »