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2015年8月 3日 (月)

危険神話と安全神話

危険神話と安全神話

朝日新聞 社説:川内再稼働を前に―安全神話を復活させるな
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

九州電力は10日にも川内(せんだい)原発(鹿児島県)を再稼働する。国内の原発はすべて止まっており、運転は約2年ぶりとなる。

しかし、再稼働にからむ動きを振り返ると、責任の所在のあいまいさが浮き彫りになる。東京電力福島第一原発で起きた事故の教訓も置き去りにして、新たな安全神話さえ生まれようとしている。

安倍政権は、川内原発を皮切りに、なし崩しに原発を主軸に戻そうとしている。こうした動きは到底、容認できない。

再稼働や規制委員会に問題が無いとは言いません。しかし、私達は現実を直視するべきです。それは漏洩した放射能では死傷者が出ていないというこです。あれだけの事故があって死者ゼロ。この事実を直視せねばなりません。

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私にとって「東京電力福島第一原発で起きた事故の教訓」は、原発事故では直接的な死傷者が出る可能性は低いこと、避難した先でのストレスの方が健康に悪いこと、風評被害があること。避難ストレスや風評被害による経済や精神的なダメージは命を奪いかねないこと。

そして、マスコミや有識者は騒ぐけれど、風評被害や避難ストレスに対して有効であるように見えないこと(いのちが大切だと騒ぐのに)。

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原発に対しては事故なんて起こらないという安全神話があったと同時に、放射能が漏れたら何万人も死ぬという危険神話もありました。

福島第一原発の事故は安全神話も危険神話もウソであることを証明しました。

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朝日新聞は危険神話も崩壊していることを直視すべきです。

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