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2015年9月19日 (土)

平和国家?

平和国家?

毎日新聞:安保法案:19日未明にも成立へ 平和国家・日本の転換点
http://mainichi.jp/select/news/20150919k0000m010136000c.html

集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案は19日未明にも、参院本会議で採決が行われる。自民、公明、日本を元気にする会、次世代、新党改革の5党などの賛成多数で可決、成立する見通し。民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は採決に徹底抗戦を続け、衆院本会議に内閣不信任決議案を提出したが、賛成少数で否決された。関連法案が成立すれば、平和国家として歩んできた戦後日本の大きな転換点となる。

戦後70年、日本は戦争で手を汚さずに来た。しかし、それをもって平和国家と言うのには違和感を覚える。何故なら、日本には米軍基地がある。しかも、そこからベトナムへ出撃したこともある。確かに日本の自衛隊が戦闘行為を行ったことはない。しかし、日本が軍事的に無色透明で中立かというと、そんなことはない。

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もし、日米安保や在日米軍がなかったら、どうなっていただろうか。中国やソ連(ロシア)から侵略を受けるか、軍事予算を大幅に増額することになっただろう。

今回の集団的自衛権の部分容認は、本来、日本が為すべきであったことを為すようになったにすぎない。

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キャッチフレーズは大切だ。お得でなくても「徳用」とか「特価」と書いてあると、安いように思ってしまう。だから、日本が「平和国家」の看板を外す必要はない。これまで通りに使えばよい。

ただし、キャッチフレーズにすぎない事を、心の片隅においておかないといけない。何故なら、キャッチフレーズを真実だと信じていては、現実が見えなくなってしまう。政治は現実をあつかうもの、現実が見えないで判断(例:投票先を決めること)していては不幸な結果が待っているのだから。

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