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2015年9月28日 (月)

野党の側から動かなければ

野党の側から動かなければ

毎日新聞 社説:通常国会閉会 極論の応酬に終止符を
http://mainichi.jp/opinion/news/20150928k0000m070094000c.html

戦後最長の245日間におよんだ通常国会がきのうで閉会した。



抑止力の強化を最優先させようとする政権側と、法体系の安定にこだわる野党側の議論はどこまでもかみ合わず、最後は数に勝る与党によって強引な決着が図られた。原発政策や教育政策でも、非妥協的で全面対決型の議論が繰り広げられた。

こうした国会は理想の姿からほど遠い。国会は国家意思を決める場であるとともに、主権者たる国民に政策の理解と共有を促す場としても機能しなければならないからだ。

議論を不毛なものにしている原因は、与野党双方にある。



国会が健全性を取り戻すには、まず自民党が中庸の精神で臨むべきだろう。
長い目で見れば、それが国政を安定させる近道になる。

国会の状況・議論が満足すべきものではない事には同意する。しかし、「まず自民党が中庸の精神で臨むべきだろう」という部分には溜め息が出ると言うか残念に思う。結局のところ、毎日新聞は安倍政権が嫌いなだけなんだなと。

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野党は国民にアピールする必要がある。センセーショナルな言葉、わかりやすい言葉でのレッテル張り、こういったものはマスコミの受けが良い。そして一定の数の人々には受ける。少数に限られるけれど。

少数野党にはレッテルを張る動機がある。

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しかし、民主党のような大きな政党もレッテル張りに走ったことは問題だ。あの行動は、少数が少数を維持するためのもので、多数の理解は得られない。

民主党は旧社会党の道を歩んでいる。

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自民党は粛々と手続きを進めて入れば良い。何故なら、野党の極論戦術・レッテル張り戦術は、少数の強固な支持者から広がることはない。野党が(民主党が)極論戦術を取っている限り、政権を失う可能性は低く、自民党には、現状の変化を求める動機がないのだから。

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国会が議論の質を高める為には、まずは民主党がレッテル張りではなく中庸の道を歩くこと、妥協する方法を学ぶことだ。

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