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2015年10月 5日 (月)

「戦争法案」は流行歌

「戦争法案」は流行歌

しんぶん赤旗:戦争法成立でおごり高ぶる自民執行部 「嵐過ぎ去れば」と世論をみくびる
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-04/2015100401_03_1.html

同党の高村正彦副総裁の発言(2日)も看過できません。中国新聞3日付によれば、同氏は広島市で講演したさい、「嵐が過ぎ去って冷静になれば(戦争法の必要性を)わかっていただける」などと述べました。

憲法の平和主義、立憲主義、民主主義という政治の土台を破壊し、国民の命を危険にさらす戦争法の強行成立への国民の怒りが一時の「嵐」だと思っているのか。

共産党は安保関連法案に対して「戦争法案」とレッテルを張りました。共産党の意見を簡潔に表現した効果的な「レッテル」でした。しかし、レッテルはレッテルにすぎません。そして、内容が良くても悪くても、内容を民衆に実感させることの出来なければ運動は長続きしません。

  *        *        *

「戦争法案」は流行歌のようなもの、そこそこヒットしたかもしれないが、流行にすぎない。

ひとつヒットがあるとファンがつく。そのファンに向かって活動を続けていれば、トップにはなれなくても活動を維持することは出来る。

今回の「戦争保安」でも注目を浴びたグループや人間がいました。彼等はトップになる(政権を奪る)ことは出来なくても、政治活動を続けることは出来るでしょう。

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特定秘密保護法の時の騒ぎと現在の静かな状態を思うと、今回の安保関連の法律も同じになると思ってしまいます。

将来を正しく予想することは重要です。何かを正しく予想できたということは、それを正しく理解しているからかもしれません。予想を間違えるということは対象を理解できていないからかもしれません。そして民衆を理解できない政治家・政党は良い政治をすることは出来ません。

しんぶん赤旗は以下のように予想しています。

2日の東京・日比谷野外音楽堂での「安倍政権NO!☆大行進」集会と銀座へのデモ行進には2万人が参加しました。戦争法の危険性が明らかになればなるほ ど、反対の「嵐」はいっそう強くなることは必至です。“おごれるものは久しからず”――政治の世界でも決して例外ではないでしょう。

この予想は当たるでしょうか。特定秘密保護法の時のことを考えると期待薄ですが。

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2015/10/05 21:40 タイトル訂正
 訂正前:「戦争保安」は流行歌
 訂正後:「戦争法案」は流行歌

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