国連の「権威」の減少
国連の「権威」の減少
読売新聞:ユネスコ委に日本人派遣へ…記憶遺産に発言力
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151030-OYT1T50149.html
ユネスコの記憶遺産には〈1〉世界〈2〉地域〈3〉国内――の三つのレベルがある。審査は各レベルの委員会で個別に行われる。世界レベルの場合は、14人で構成される国際諮問委員会が審査し、ボコバ事務局長に登録を勧告する。ただ、諮問委員の選考基準は明らかでなく、日本が委員の派遣を申し出ても、受け入れられる保証はない。
「諮問委員の選考基準は明らかでなく」
これって、自分達で(つまり行政側や政府側の人間が)恣意的に委員を選んでいるってことですか?
国連という組織には、なんとなく「権威」と「うさんくささ」を感じているのですが、こういう事では「うまくやった国が得をする」ようになってしまって、結果として、国連の「権威」が減少し「うさんくささ」が増大してしまわないでしょうか。
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コメント
分担金は払わずに個別に高官を賄賂撃破して自分達の思い通りに国際機関を利用するのが中韓のやりくちだ。
米国に戦時売春婦像が乱立することに関して言えば、支那畜生も西洋民主主義も要は金次第で歴史も創作し放題である。(同じ穴のむじなである)
縄文以降15000年の歴史を有する武士道精神の日本が正攻法で国際舞台で通用するはずはない。外務省も財務省も一旦解体して日本人による日本人のための政策立案ができる官庁にしてもらいたい。
昨今の裁判所の判決もいよいよ中韓なみになってきたようだ。
公職追放卯の成果が今になって響いてきている。抜本的な国家改革が必要な時期かも知れない。
投稿: しょうちゃんのつぶやき | 2015年10月31日 (土) 20時37分