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2015年10月29日 (木)

間に合えば、

間に合えば、

京都新聞:滋賀知事「憎悪が連鎖」と苦言 辺野古移設の政府対応に
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20151028000025

沖縄県にある米軍普天間飛行場の移設計画をめぐり、政府が移設に反対する地元自治体を通さず、移設先の地元集落へ公金を直接交付する方針を示したことについて、滋賀県の三日月大造知事は27日の定例会見で「一時的にうまくいっても反発や憎悪の連鎖を生む。時間はかかっても粘り強く理解を得るべきだ」とし、地方自治を軽視するような国の手法に苦言を呈した。

三日月知事は、地方自治体側が望まない施設の設置を国が求めていく場合、今回のような手法を「国が選択肢に入れることは理論上あるかもしれない」としつつ、「そういうやり方は反発や憎悪の連鎖を生む。私は否定的な見解を持っている」とした。

「時間はかかっても粘り強く理解を得るべきだ」

間に合えば良いけれど。

普天間基地の場合は、住宅地と近すぎて事故の危険が大きいからだ。延々と話し合っている間に、事故が起きたらどうするのだろうか。

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住民感情と施設の必要性を天秤にかけて、住民感情を優先する場合もあるだろう。しかし、事故の危険や不利益が起きていることも忘れてはならない。

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住民感情を無視して良いとは言わないけれど、完全な満足も不可能で、時には強引な方法も必要だ。でなければ、物事はすすまない。危険があると判っているのに放置されて、いつか事故が起きることになる。

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感情的に楽なのは、延々と話し合って、事故が起きたら怒って悲しんで、また延々と話し合うことだ。

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