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2015年10月23日 (金)

できるもんなら

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産経新聞:「賛成議員は選挙で落とせ!!」 反原発派が傍聴席でシュプレヒコール 愛媛県議会 県職員も厳重警戒
http://www.sankei.com/west/news/151009/wst1510090070-n2.html

採決の結果、再稼働を求める請願、再稼働の必要性を認める決議案はいずれも賛成多数で可決。県議会は再稼働に同意する意思表示をしたが、閉会後に納得できない傍聴者が声を挙げた。

「議員はどちらを見ているのか。県民の生命と財産に責任を持て」「私たちを被曝させるな」。退席する議員に向かって声を荒げた。さらに「(再稼働)賛成議員は選挙で落とそう」「再稼働反対」などとシュプレヒコールも。

「(再稼働)賛成議員は選挙で落とそう」

うん、出来るもんならやれば良い。と言うか、民主主義の社会では選挙結果で国民の意志が示される。国民が再稼働に反対なら、そしてそれが何より優先するなら、原発再稼働に賛成した議員が当選することはないだろう。

しかし、いままでの結果、反原発を訴えた候補の当落をみると、そうはなっていない。

  *        *        *

平日に行なわれた県議会を傍聴する。それは強い関心を示している。傍聴席でシュプレヒコールをする、それは強い情熱(と非常識)を示している。

政治に関心や情熱を持つことは悪いことではない。しかし、何かに強い情熱を持つと一般人の感覚とずれてしまいがちだ。そして、一般人の感覚とずれてしまうと大衆の支持は得られず選挙で負けてしまう。

  *        *        *

一般人の参道を得られない政治勢力は(民主政治の国では)勝利を得られない。反原発運動はニッチになっている。

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