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2015年12月11日 (金)

個人の性癖なので

個人の性癖なので

読売新聞:「同性愛は異常」 今度は岐阜県議がヤジ
http://www.yomiuri.co.jp/chubu/news/20151211-OYTNT50035.html

岐阜県議会最大会派「県政自民クラブ」の藤墳守県議(74)(自民)が、10日の県議会本会議で「同性愛は異常」とヤジを飛ばしていたことがわかった。藤墳県議は「ヤジではなく、自分の考えをつぶやいただけ」と語り、撤回はしないとしている。

この日は一般質問が行われ、藤墳県議は、同県職員がツイッターに「同性愛は異常」などと書き込んでいた問題について同じ会派の県議が質問した後、自席から発言したという。藤墳県議は取材に対し、「同性愛が容認され、広がれば、人口減少につながる。特定の誰かを中傷したつもりはない」と述べた。藤墳県議は不破郡選出で当選6回。自民党県連の政調会長を務めている。

何が異常で何が正常かなんて、時代とともに変わりますし、ごだわる必要があるかどうかも、判断基準もよくわりません。ただ、言えるのは性的嗜好や性癖、どんな人間が好きかといったことは簡単には変わりませんし、私の知るかぎり、現代の科学的知見によれば、好きになる相手の性別の嗜好を変えることは、本人にとっても周囲の人間にとっても不可能です。

ですから、同性愛が「異常」であれ「正常」であれ、そのまんま受け入れるしかないんじゃないでしょうか。

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同性愛者自身は、子孫を残さないかもしれませんが、社会に貢献することは可能ですし、そうしている方も多いでしょう。そういった方、自分では子孫を残さないけれど社会に貢献することで、社会全体としては子孫を多く残す。こういった方は、同性愛者・異性愛者にかぎらず、昔から多くいます。

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もっとも、現代は少子化で困っている社会ですので、子供を持つことに対して有利になるような税制や経済的な仕組みを、もっともっと充実させるべきではあります。それが異性愛者を有利にし同性愛者を不利にするものであってもです。

子育て支援は、本質的なところで異性愛者支援となってしまいますが、少子高齢化社会では仕方のないことですから。

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発言した県議個人が、どう思おうと、それは個人の勝手ですが、発言したら社会的地位に応じてリアクションがあります。その計算が出来ているのかが気になります。

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