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2015年12月 1日 (火)

秘密保護法、どうなった?

秘密保護法、どうなった?

北海道新聞:秘密保護法が完全施行 9万6千人に適性評価
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0207942.html

国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法が1日、完全施行された。公布後の経過期間が30日で終了し、1日以降、特定秘密を扱えるのは政府の「適性評価」で問題がなかった公務員らに限定される。適性評価の実施件数は約9万6千人に上る見通しだ。

秘密保護法ができるときの大騒ぎを憶えているでしょうか。マスコミや野党がどれだけ騒いだか憶えているでしょうか。彼等が使った言葉や「レッテル」を憶えているでしょうか。

いわく、民主主義の危機、オスプレイを写メしたら逮捕される、自由に映画を作れなくなる。

2年たってもそんなことは起きていません。そして、もうひとつ思うのは、いまの静けさです。秘密保護法について、なんの騒ぎもおきていません。

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秘密保護法ができるときの大騒ぎと今の静けさは何を意味しているのでしょうか。

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秘密保護法ができるときの大騒ぎと今の静けさは、当時のマスコミや野党、反対勢力がバカか嘘つきだったこと、少なくとも未来予測を誤ったかキャンペーンとして大袈裟に言ったことを示しています。

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政治もドラマや映画と同じように、短期間で消費されるものになりました。2年前の流行は秘密保護法で、今年の夏は安全保障でした。

騒ぎのネタを提供するのは(根源的には現実世界ですが)与党や政府、騒いで流行にするのはマスコミや野党。良いネタが提供されると騒ぎも大きくハデになる。

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しかし、政治は流行であってはなりません。騒いで消費する政治も(関心を集めるという意味で)必要かもしれませんが、それだけで良いわけはありません。しかし、マスコミや野党は、それしか出来ていないように思えます。それが怖いです。

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