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2015年12月24日 (木)

共産党の「リアル」とは

共産党の「リアル」とは

朝日新聞:「リアル」政治に踏み出す共産 接近する志位氏と小沢氏
http://www.asahi.com/articles/ASHDR46Q5HDRUTFK002.html

志位は言う。

「我々はウルトラリアリストになった」

「リアル」な政治に踏み出した志位が水面下で会談を重ねていた人物がいる。小沢一郎だ。率いる生活の党と山本太郎となかまたちは衆参計5議席にすぎないが、巨大与党に対抗する策を練っていた。

私は小沢一郎さんを「受験秀才」だと評価している。受験には強いけれども実際の仕事は出来ない人間。政治家で言えば、「議員になるための資格試験」である選挙には強いけれど、政権を奪ったあとの政権運営能力に欠ける政治家。

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共産党の志位さんは「我々はウルトラリアリストになった」と言っている、そして小沢さんと接近した。これは、つまり、共産党にとってのリアルは「選挙」だと言うことだ。けれども、政治家にとっての本当の試練は選挙に勝ったあとにやってくる。自分の政治思想や政策が現実世界で試されるのだ。選挙民に良い事ばっかり言っていて現実不可能なことだったりしたら、酷い結果になる(国民も酷い目にあう)。

民主党政権で目にしたように。

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しかし、「リアル」と言うならば中国の軍事的膨張に対してどう対応するのだろうか。集団的自衛権を否定して単独防衛の為に防衛予算を増額するのだろうか。中国の膨張を見ない事にするのだろうか。

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小沢さんと共産党が組んで選挙に勝てるとは思わないけれど、選挙に勝っても、その先には地獄が待っているような気がしてならない。

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