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2016年1月 1日 (金)

柔軟に考えよう

柔軟に考えよう

中日新聞 社説:歴史の教訓を胸に 年のはじめに考える
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016010102000092.html

人類はやっぱり戦争を繰り返すのかと思えば悲観的にもなりましょう。だが戦争やテロを減らすには武力よりも、むしろ教育の普及や格差の是正が有用だという世界認識が広まりつつあります。

国際紛争を武力で解決しないという憲法九条の規定は、非現実的との批判をしばしば浴びてきました。だが、実は時代を経るほどに現実味を帯びてきているのではないでしょうか。人類の歴史は戦争史といわれますが、武力に勝る手段は過去にもあったはずです。外交はもちろん、戦争を起こさせない不断の努力です。

テロや戦争をなくす為に武力だけで十分かと問えば、不十分でしょう。外交も様々な援助も教育、格差の是正も必要でしょう。では、武力なしでテロや戦争をなくせるでしょうか。私には不可能であるように思えます。

「イスラム国」を産んだもの(社会環境?心の状態?)を教育や格差の是正でなんとかすることは出来るかもしれません。しかし、産まれてしまった「イスラム国」に対して武力なしに対応できるでしょうか。

武力とそれ以外のもの、どちらも必要なのです。

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「国際紛争を武力で解決しないという憲法九条の規定は、非現実的との批判をしばしば浴びてきました。だが、実は時代を経るほどに現実味を帯びてきているのではないでしょうか」

いえ、武力ナシというのは、現在も非現実的です。

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中日新聞の社説の考え方は硬直していないでしょうか。片方とったら、もう片方は捨てなきゃならないという。外交・教育・格差の是正も武力も両方とも使うと柔軟に考えた方が良いと思います。

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
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コメント

武力ではいくさはなくせない。ある意味では正しいでしょうが、正確には、軍事以外の事だけではと言うべきでしょう。

投稿: DUCE | 2016年1月 4日 (月) 18時03分

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