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2016年1月30日 (土)

野党のみなさん、バス事故は甘利さんより問題では?

野党のみなさん、バス事故は甘利さんより問題では?

東洋経済:悲惨なバス事故を繰り返さないための教訓 道路交通における安全をどう確保するか
http://toyokeizai.net/articles/-/102544?page=3

安全なバスを選ぶことも、もちろん利用者の責任である。しかし現状では、どのツアーが安全か見極めることは難しい。規制緩和の見直し、旅行会社とバス会社の関係改善など、抜本的な見直しが望まれるが、内部事情を伺うと、我々が望む通りに事は進まないかもしれない。

旅行業界は大物政治家との太いパイプが存在しているとの噂があります。今回の報道でも、運転手やバス会社の過失責任を追求する内容が多く、規定割れの受注を求めた旅行会社の話があまり出てこないのは不思議です」(運行管理者)

とはいえ、国立競技場やオリンピックのエンブレムのように、多くの国民が改善の意志でまとまれば、状況を変えることはできるはずだ。

「安全なバスを選ぶことも、もちろん利用者の責任である」

乗客個人には無理でしょう。旅行会社なら、どこのバス会社がどんな運営をしているか知ることが出来るかもしれませんが、個人に「利用者の責任である」なんて言われてもどうしようもありません。

年に何度も乗らないバスの安全性を個人が知ることは不可能です。ですが、旅行会社なら日常的に付き合いがありますから、経験もあるし情報を集めることが出来ます。

旅行会社こそバス会社選択の責任を負うべきです。

  *        *       *

「旅行業界は大物政治家との太いパイプが存在しているとの噂があります」

これが本当かどうか、本当だとしたらどの程度のパイプなのか、野党は甘利さんなんかよりよっぽどこちらを追求すべきじゃないのか?

多少の不正な金より多数の若者の命が奪われたことの方が重大じゃないのか?

  *        *       *

もしも、この問題を野党が追求し、意味のない「規制緩和の弊害」とか「小泉改革の負の遺産」とかのキャッチコピーを連呼するのではなく、きちんと結果を出せたら、野党の役割を十分に果たせたと言えるでしょうし、そんな野党には政権を獲得してもらいたいと思います。

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