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2016年1月18日 (月)

軽減税率には無理がある

軽減税率には無理がある

産経新聞:麻生財務相が「『チャタレイ夫人の恋人』を回し読み」を“告白” 軽減税率線引きめぐり奇妙な例え…
http://www.sankei.com/politics/news/160118/plt1601180010-n1.html

有害図書の線引きをめぐっては、菅義偉官房長官は「地方自治体の条例や業界の慣行・自主規制の形で線引きに活用できる全国一律の基準を決めてもらい、議員立法で法制化することもひとつの考え方だ。同時に、表現の自由は極めて重要だ」と述べた。

続けて山田氏が「民間団体が線引きを決められるのか」と迫ったのに対し、麻生氏は冒頭のように「チャタレイ夫人の恋人」の例を紹介し、「なかなか進まないと思う」と語った。

民間が決める、一見、好ましいようにも見えますが、どんな「民間」なのでしょうか?

業界団体? 有識者? PTA?

どうやって選ばれて、どこで議論して、決め方は?

こういったことで間違えると、特定の書籍を排斥する一種の検閲になりかねません。

  *        *        *

軽減税率は国家が国民に「こういうものを消費しなさい(読みなさい)」と誘導することに繋がります。低所得者への配慮は支出で行なうことも可能であり(現金給付など)、軽減税率である必要はありません。

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国家が国民の生活を誘導することになる軽減税率には反対です。

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