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2016年1月26日 (火)

刑務所と認知症

刑務所と認知症

共同通信:認知症受刑者は1割超と推計  法務省、高齢者増加で初調査
http://this.kiji.is/64659290437355002?c=39546741839462401

法務省は26日、2014年末時点で全国の刑務所にいた60歳以上の受刑者約9700人のうち13%超の約1300人に認知症の傾向があるとの推計を発表した。高齢者の増加を受けた初の調査で、国民全体と同水準であることが明らかになった。

刑務作業の手順を覚えられなかったり、入浴や食事に介助が必要になったりするなど刑務官の負担増大が懸念され、法務省は福祉施設での職員研修など対策を本格化させる。

調査は昨年1~2月、無作為に抽出した60歳以上の受刑者451人を対象に実施。記憶力や計算能力をチェックできた429人のうち13・8%の59人に認知症の傾向が見られた

刑務所の役割は3つあると思っている。罰・社会からの隔離・再教育。しかし、認知症を発症した人間に対しては、社会からの隔離以外の効果はないだろう。

「法務省は福祉施設での職員研修など対策を本格化させる」

これでは、刑務所が「罰」ではなく「報酬」になりかねない。

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受刑者も人間であり虐待が許されないこと、サポートが必要なことは理解できる。しかし、刑務所のありかたとして正しいのか納得できない気分でもある。

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