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2016年2月 8日 (月)

実力行使以外では止められない

実力行使以外では止められない

中日新聞 社説:北ミサイル発射 東アジア危機に協調を
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016020802000103.html

北朝鮮は約一カ月間に、核実験をしミサイルを発射した。朝鮮半島の安全保障に関係する日本を含む五カ国は連携を急ぐべきだ。足並みがそろわないままでは、挑発行動を抑えることはできない。



だが、THAADが稼働すると中国本土の一部のミサイル情報も探知できるため、中国は反発している。十分な意見交換が必要だ。米韓と中国の論争が表面化すれば北朝鮮を利することになってしまう。

金正恩第一書記は五月の朝鮮労働党大会で権力基盤を固める考えで、当面、軍拡路線を維持するとみられる。日米韓そして中ロは協調して、金第一書記に強硬策では経済発展と国家再建は難しいと伝え続けるべきだろう。

安保理の制裁や国際社会の非難では北朝鮮を止められないのではないでしょうか。北朝鮮は2006年の10月に初めて核実験を行ないましたが、それ以来、程度の差はあれ、非難や制裁を受けています。

そろそろ十年にもなるのです。それで何かの効果があったようには見えません。

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安保理の非難決議や国際社会の非難程度では北朝鮮は止まらない。

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北朝鮮を止めるのは武力行使か、中国による徹底した経済制裁です。どちらも北朝鮮の崩壊を招くでしょう。中国と韓国は大量の難民に対応しなければならなくなります。日本も無関係ではいられないでしょう。

どんな方法をとるにせよ、被害は避けられないと思います。

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中日新聞の社説は「足並みがそろわないままでは、挑発行動を抑えることはできない」と各国の協調があれば抑えられるように言いますけれど、具体的にはどんな制裁なのでしょうか。それは可能なのでしょうか、可能だとして結果的に何が起きるでしょうか。

それを考えると怖くなります。

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