« 共産党が政権を奪ったら | トップページ | 主権者って良いもの? »

2016年2月 5日 (金)

日本でも

日本でも

NHK:時論公論 「トランプ現象が意味するもの」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/236867.html

こちらは、アメリカの中間所得層が過去40年にわたり年々緩やかに減少を続け、去年ついに過半数を割り込んだとする調査結果です。いまのアメリカは、お金持ちが増えている反面、貧しい人も増えているのです。実際に、中間所得層に属する人たちから見れば「これまで共和党の“主流派”は、大富豪や大企業ばかりを優遇する政策をとり、自分たちの方を一向に振り向いてくれない。民主党のオバマ政権も、新たな移民や貧困層への福祉ばかりを重視して、自分たちが本来享受すべき権益が横取りされている」そうした一種の“被害者意識”にも似た怒りが、トランプ氏の支持者にはあるのです。

自民党政権は(景気対策としては正しいかもしれませんが)大企業よりですし、最近伸びてきている共産党は貧困層やマイノリティを重視しています(民主党はバラバラでどこを向いているの私には判りません)。

日本はアメリカほど格差社会ではありませんし、アメリカほど分裂していないかもしれません。けれども、アメリカと同じように、中間層は(政治的には)無視されているように思えます。

  *        *        *

中間層は、死にそうな可哀想な人々ではありません、個々人では政治力もありません。

つまり、マスコミ的には面白くない(悲劇もなければ華もない)から取材対象にならない、社会運動的には困ってないから放っておかれる。

結果、政治も中間層を無視するようになる。けれども数はあるから、トランプ氏のように上手くアプローチできれば、選挙で旋風を起こすことが出来る。

  *        *        *

日本でも中間層が(政治的に)無視(軽視)されている状況がつづけば、トランプ現象のようなことが起きるでしょう。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 共産党が政権を奪ったら | トップページ | 主権者って良いもの? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/63167059

この記事へのトラックバック一覧です: 日本でも:

« 共産党が政権を奪ったら | トップページ | 主権者って良いもの? »