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2016年2月12日 (金)

富の集中は何故いけないのだろう

富の集中は何故いけないのだろう

東洋経済:ピケティ理論では経済格差は読み解けない 複雑な実態を無視するとしっぺ返しの危険も
http://toyokeizai.net/articles/-/104443

経済格差の拡大についてあらゆる人々が話題にし、そして非難しているようだ。国際NGO(非政府組織)のオックスファムが、世界の富豪62人の保有資産は豊かではない36億人分に相当するとの衝撃的な統計を最近公表したことで、米国のバーニー・サンダースや英国のジェレミー・コービンのような左翼寄りの人物に対する大衆の支持が高まっている。

富の集中が良いことだとは思わないけれど、そんなに悪いことなのかどうか、日本で生活している自分には良く判らない。

貧困の害は理解(実感)出来る。しかし、富の集中と貧困は別の話だ(社会全体が貧困状態になる場合もあるわけだから)。

富の集中が悪いことだと実感できない理由は、たぶん、「世界の富豪62人」が「豊かではない36億人分」の資産をもっていたとしても、一人あたりに計算すると約6千万倍の差があるけれど、6千万倍の資産を持っていたとしても、6千万倍幸福かと問うたなら、そんなに幸せに差があるとは思えないことだろう。社会的権利だって6千万倍もの差があるわけではない。

そこそこの収入があり生活できている人間と大富豪、仮に1万倍の資産の差があったとして、1万倍幸福なのだろうか、1万倍の権利があるのだろうか。そんなことはない。

だとしたら、富の集中が良くない理由はなんなのだろう。

いや、道徳的・感情的によくないのは判るのだけれど、改めて考えてみると良く判らない。

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