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2016年2月25日 (木)

朝日新聞の言う事きいてちゃ選挙に勝てない

朝日新聞の言う事きいてちゃ選挙に勝てない

朝日新聞 社説:民・維合流へ 「反安倍」超える価値を 2016年2月25日(木)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

民主党には異論があるだろうが、安倍首相は政権に返り咲いてから、経済再生の取り組みに一定の評価を得てきた。また、安保関連法成立後は、「同一労働同一賃金」など民主党のお株を奪うような政策を打ち出している。

少子高齢化や財政難といった厳しい条件を考えると、取りうる政策の幅はそう広くない。そのなかで、安倍政権への政策的な対立軸を打ち出すのは容易ではない。

それでも、これからの日本がめざすべき社会の姿や共有すべき価値観は何なのか。はっきりと国民に示せなければ、政権交代の選択肢にはなり得ない。

岡田代表が先の党大会で強調した「多様な価値観」や「共生」が、キーワードになるのだろう。具体的な理念や政策のなかで、これをどれだけ説得力を持って語れるかが問われる。

護憲派や反戦団体に支持された政党が衰退しているのは何故でしょうか。もちろん、非現実的だということもあります。しかし、もうひとつ理由があると思います。それは、日本に余裕が無くなって来たということです。

経済成長が続き、周辺国の軍事力より圧倒的に強いアメリカがある。そんな状況では、非現実的であっても「理想」であるなら、その為に活動することも出来ましたし許容もできました。

だけど、経済成長が止まり、アメリカの軍事力も優位であっても以前ほど優位ではなくなってきました。高度成長期~バブルほどの余裕は今の日本にはないのです。だから非現実的な主張にかまっていることは出来ないのです。

  *        *        *

「岡田代表が先の党大会で強調した『多様な価値観』や『共生』が、キーワードになるのだろう」

それがいけない事だとは言いませんけれど、多様な価値観や共生のまえに、経済問題・景気対策の方が優先です。でなければ、「多様な価値観」も「共生」も絵に描いた餅でおわるでしょう。

いまの日本には景気を良くする政策・政治が必要で、経済音痴の政党や政治家に出番はありません。

  *        *        *

朝日新聞の社説では、「多様な価値観」や「共生」を主張するように言っていますが、そうしたら選挙は惨敗に終わるでしょう。

私は、そうなってもかまわないんですが。

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