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2016年2月21日 (日)

「放射能」は「ケガレ」ではない

「放射能」は「ケガレ」ではない

東京新聞:指定解除新ルールに懐疑的な声 宇都宮で25副市町長会議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201602/CK2016021802000193.html

那須塩原市の山田隆環境対策課長も「市内では今も基準以下の廃棄物の一部が処分できていない。保管者の負担は大きく、早く処分してほしい」と要望した。

別の市町からも「指定解除というレッテルの付いた廃棄物を処分事業者は受け入れないだろう」「国の責任をもっと明確にしてほしい」などの指摘があった。

国は県内一カ所の処分場を造る方針を堅持する一方、廃棄物の総量を減らして処分を加速させる狙い。室石本部長は「意見は受け止めた。(国は解除後も)最後まで寄り添う」とした。

気持ちは理解できる。

時間が経過して放射能が基準値以下になったのであれば、一般的な廃棄物として処分すれば良い。しかし、「指定解除というレッテルの付いた廃棄物」、一度は放射能があるとされたものを、ただのゴミとして扱うことに抵抗感があるのは理解できる。

けれども、放射性物質は自然に崩壊し、その量を減じることは物理的事実だ。事実を無視した行動をすることは誰の利益にもならない。

  *        *        *

「放射能」は「ケガレ」ではない。感情的、気持ちは理解できるけれど、ただのゴミとしてあつかうべきだ。

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