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2016年3月30日 (水)

戦う相手は?戦場は?

戦う相手は?戦場は?

朝日新聞:安保法に「ノー」、これからも 法施行の日、各地でデモ
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Y5Q9WJ3YUTIL03K.html

午後6時半、集会が始まると、国会正門前の歩道は、「民主主義を取り戻せ」と書かれたプラカードなどを持つ人たちで埋め尽くされた。市民団体メンバーらが壇上にあがると、大きな拍手が起こった。

「参院選に向けた野党の結集が進んでいる。みんなで投票に行き、政権に一泡吹かせよう」。学生団体「SEALDs(シールズ)」などとともに集会を主催した「学者の会」の山口二郎・法大教授は、こう訴えた。同会やシールズのメンバーらは昨年末、参院選での野党共闘を支援する団体「市民連合」を設立し、野党候補の一本化などを求めている。

えっと、民主的な選挙で国会議員は選ばれていますし、国会議員の多数派であるからこそ、安全保障関連の法律は成立したのですけれど。ちゃんと民主主義的な手続きを踏んでいますけれど。

  *        *        *

「民主主義を取り戻せ」などと抗議する方々は、民主主義を判っているのだろうか。戦う相手は政府ではなく対立する意見の持ち主であり、戦場は世論であり戦いは説得すること、戦果は人々の意見や行動を変えることで計られる。

その戦いで彼らは負けている。その結果が安全保障関連法の成立だ。

  *        *        *

自分たちの意見が通らなければ、民主主義じゃないなどどという短絡的な思考では他人を説得することは出来ず、民主社会での民主的な戦いに勝利することなど出来ないだろう。

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