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2016年3月 3日 (木)

反乱

反乱

読売新聞:米大統領選 危うさもはらむトランプ旋風
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160302-OYT1T50171.html

米大統領選で、民主党と共和党の指名候補を争うスーパーチューズデーの投票が行われた。

10を超える州の予備選と党員集会が集中する序盤戦最大のヤマ場だ。共和党は不動産王のドナルド・トランプ氏、民主党はヒラリー・クリントン前国務長官がそれぞれ多くの州で勝利し、指名獲得に前進した。

トランプ氏は勝利宣言で、「民主党員や無党派層がこちら側に来ている」と述べ、支持層が拡大したことを誇示した。



ファーストレディーや上院議員などの経験と実績がクリントン氏の強みであり、弱みだ。「支配層」に不満を持つ人々がどう評価するかが、選挙戦のカギとなる。

トランプ、クリントン両氏が、環太平洋経済連携協定(TPP)への反対を明言しているのは心配だ。アジア太平洋地域の貿易活性化を目指す協定が、大統領の交代で反故にされてはならない。

「『支配層』に不満を持つ人」

日本の場合は「支配層」と言うより、マスコミや有識者やリベラルといった方々だろうか。こういった方々はネットでは、つまり一般人がストレートに意見を言える場所では、評判が悪い。

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民主主義では数がものをいう。「支配層」の数と一般人の数では、一般人の方が圧倒的に多い。本気になった一般人を支配層は支配することは出来ない。

あるいは一般人が暴走を始めたら、支配層であっても、止めることは出来ないと言うべきか。

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支配層の方々、あるいは有識者の方々は、一般人を理解し配慮しなければならない。でないと、一般人の間に不満が溜まる。その溜まった不満が爆発したとき、支配層も吹き飛ばされる。

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「支配層」は社会的に力を持っている。自分が持っている力だからと自分の為にだけ使い、一般人の迷惑や損失を考えなかったら、あついは感情や名誉に配慮しなかったら、トランプ氏のような人間が出ててくる可能性を高める。

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トランプ氏の躍進は一般人(被支配者?庶民?)の反乱なのかもしれない。

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