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2016年3月 5日 (土)

語られないこと

語られないこと

朝日新聞:停波発言「憲法上の問題ない」 高市総務相
http://www.asahi.com/articles/ASJ343S75J34ULFA00B.html

高市早苗総務相による放送局への「停波」発言をめぐり、憲法学者らが放送法4条を根拠に放送局を処分することは憲法違反だと主張した問題で、高市氏は4日の閣議後会見で「憲法上の問題はないと思っている」と述べた。

高市氏は、自らの発言は歴代内閣の解釈や法律の逐条解説に沿っているとする従来の主張をくり返し、「行政の継続性は大事にしなければならない」とした。高市氏は2月8日の衆院予算委員会で、放送法4条違反を理由に放送局へ電波停止を命じる可能性に言及していた。

高市氏の発言に対しての批判として、表現の自由や報道に政府の介入することを理由にしています。逆にいえば、「高市氏は、自らの発言は歴代内閣の解釈や法律の逐条解説に沿っているとする」という部分に対しての批判はありません(私は聞いたことがありません)。

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つまり、高市氏の発言は、良い悪いは別にして、いままでの政府の方針と変わらない。民主党政権時代も含めて変わらない。それは確からしい。では、何故いまなのか?

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変化がないから、いままで批判しなかったから批判してはならないとは言いません。いま気がついたって場合もありますから。

しかし、いままでと同じであれば、何故、いまなのかと疑問に思ってしまっても良いでしょう。いったい何故、いまなんでしょうか。何故、高市氏が総務大臣の時なのでしょうか。方針を批判したいんでしょうか、それとも高市さんを攻撃したいんでしょうか。そこに政治的な意図はないのでしょうか。

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安倍政権が右だから危険になったのだ、と言うのであれば民主党政権時代に閣議決定でも行って、政府の見解を変えておくべきでした。

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電波は国民の財産です。放送業者の私物ではありません。国民の代表の監視の下に使用されるべきものです。私は高市さんを支持します。

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