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2016年4月 6日 (水)

「産む・育てる」という社会貢献

「産む・育てる」という社会貢献を褒め称えよ

朝日新聞:産め産め言うけれど… 山口智子さんの「産まない人生」
http://www.asahi.com/articles/ASJ450P5LJ44UCLV00K.html?iref=comtop_pickup_04

「少子化を解決せよ」の大合唱、これから産みたい女性にとっては追い風が吹いているようだが、何かモヤモヤする。外野から「産め産め」言われると、産みたい気持ちもなえそうだ。産むのは誰のためなのか。自分、家、社会、国?

産むのは個人の自由であって良いし個人の選択であるべきで、強制されてはならない。しかし、産む育てる人々が社会からどう扱われるべきかという事は社会が決めるべきことだ。

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子供を持とう(欲しい)と思ってから、生まれるまで1年くらいかかる。そこから独立するまで18年(高卒)から22年8(大卒)かかる。浪人や留年や大学院まで考えるともっとかかる。第2子第3子も考えると30年かかる。

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私はエンジニアで何かの仕事(プロジェクト)に入る(参加する)とき、どこまで、いつまでを責任範囲とするかを考える。結果として10年以上関わったプロジェクトもあるけれど、始めるときから30年は覚悟せよ、そして始めたら逃げることは出来ない。そんな仕事を受けたことも提案されたこともない。

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子育ては多くの人がやっていることであると同時に、とんでもなく厳しい仕事だと思う。

そういった仕事をやっている人間、やった人間に対して社会はどいう態度をとるべきだろうか。

エッチしました出来ました...だからお前が面倒をみろ....そういう態度ではいけない。

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子供を育てることが本人にとって、さまざまな意味で(社会的評価、経済的報酬)でプラスになるような社会や制度であるべきだ。

お金はともかく、子育てを行っている人々、子育てを終わった人々を評価する(褒める)のは今すぐにでも出来ることだ。

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「産むのは誰のためなのか。自分、家、社会、国?」

産む/産まないを選択するのは自分自身。しかし、産むことが国家社会の為にもなる。それで良いではないか。どれか一つを選ばなければならないというのは、おかしなことだ。

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