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2016年4月 3日 (日)

「権力は銃口から生まれる」国に対して、銃なしでどうするの?

「権力は銃口から生まれる」国に対して、銃なしでどうするの?

沖縄タイムス 社説:[辺野古反対約58%]計画見直しが最善の策
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161724

「辺野古」と「中国」に関する数字に注目したい。今回の調査結果からうかがえるのは、沖縄が再び戦場になるのではないかという歴史体験に根ざした危機感、基地を押しつけられてきたことへの不公平感、米軍普天間飛行場の辺野古移設に対する強い反対の意思、である。



日本が戦争を仕掛けられたり戦争に巻き込まれたりする危険について聞いたところ、「危険がある」(以下の数字はいずれも、どちらかといえば、を含む)との回答は一昨年の前回調査から大幅に増え、70・7%に達した。

中国に対する印象については「よくない印象」が90・8%にのぼる。最悪の評価といっていい。



県民はいたって現実的で、健全だ。沖縄戦と米軍支配を体験し、現に尖閣諸島を抱えて戦場化の不安を抱く人々の現実感覚が、この調査結果に表れているともいえる。

日中の関係改善を推し進める役割を担うのが、もっとも沖縄にふさわしい。

「日中の関係改善を推し進める役割を担うのが、もっとも沖縄にふさわしい」

いったいどうやって?

相手は「権力は銃口から生まれる」って思っている国ですよ。より多くの銃を用意すればするほど話を聞いてくれるようになる国で、自分の方の銃が多ければ平気で圧力をかける国ですよ(フィリピンに対するる態度をみていればわかります)。そんな国に、いち地方が何が出来るんですか?

  *        *       *

個々人間で仲良くなって友人になる、パイプを作る、こういったことは出来るかもしれませんが、中国が「権力は銃口から生まれる」国であること、その行動原理は変えられないでしょう。つまり、中国からの圧力も変わらず、戦争になる危険性もかわらず、日本の中国に対する印象も変わらない。

  *        *       *

努力するな、なんてことは言いませんが、不可能な目標は不幸をもたらしますので、ほどほどにした方が良いと思います。

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